前回,グラフの名前の設定と取得の方法を理解したのでそれを使ってグラフの種類の変更をしてみようと思う(前回の事例2のコードと同様ですが…).
【事例】
Sub graph_kind_change()
With ActiveSheet.ChartObjects.Add(50, 100, 300, 200).Chart
.SetSourceData Sheets("sheet1").Range("A3:D6")
End With
ActiveSheet.ChartObjects.ShapeRange.Name = "test"
With ActiveSheet.ChartObjects("test").Chart
.ChartType = xlLineMarkers
End With
End Sub
【解説】
グラフの種類を変更する場合は基本的には"オブジェクト.ChartType"で指定することができる.ちなみに以下にグラフの種類を書き綴っていく(気が向いたときにね).
xlLine 折れ線
xlXYXcatter 散布図
xColumnClustered 集合縦棒
(続く…)
こんな感じで結構簡単にグラフを変更することができます.お試しを
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